Eジャスティス法律事務所の弁護士の仕事とは?

Eジャスティス法律事務所に在籍している弁護士は、多種多様な法律問題に取り組むのがその使命です。裁判所では民事と刑事の両方を取り扱っています。弁護士はこのいずれも担当できます。Eジャスティス法律事務所の弁護士も、両方の問題に対応しています。
民事事件では代理人として活動します。貸借や離婚、相続といった争いごとで依頼人から相談を受けると、まずは相手方との話し合いによって問題解決できないか確認します。もし問題解決が不可能となった場合、裁判という流れです。しかし大半は裁判に持ち込まれる前に話し合いによる解決のとられるケースが多いのです。依頼人が希望する結果になるように、弁護士はベストを尽くします。
刑事事件を取り扱う弁護士もいます。殺人や強盗、傷害などの裁判を担当します。被疑者を警察が逮捕し取り調べ、送検されます。検察官も取り調べを行って、起訴すべき事案かどうか判断をします。弁護士は被疑者側につき、彼らから事情を聞きます。刑事事件についても、検察や被害者側と話し合ってもし解決できれば示談というパターンも見られます。ただしもし起訴された場合には、被告人の無罪や刑の軽減を勝ち取れるように弁護人として検察側と争います。
Eジャスティス法律事務所の弁護士を見てみると、法人相手のビジネスにも取り組んでいることがわかります。このような会社のサポートを法務面から行うのも弁護士の業務に含まれます。ビジネスを行っていると、取引先などとさまざまな契約を交わすでしょう。契約書に書かれている内容は法律の専門用語なども多数使われていて、素人がすぐに正確に理解できないような文面も見られます。そこで法律のプロである弁護士が契約書を作成したり、提示された書面の内容をチェックして、クライアントにとって不利な条項が記載されていないか確認します。
会社を経営するにあたって、いろいろと法律上のルールが規定されています。例えば起業する際やM&Aに代表されるような企業合併の際には、会社法などに基づいて手続きを進めないといけません。そこで手続きをするにあたって法律上問題はないか、Eジャスティス法律事務所に所属する弁護士などが経営者にアドバイスする場合もあります。また業種によっては特許など守るべき知的財産を取り扱っている企業もあるでしょう。知的財産を守るにあたってどのような手続きをとればいいか、法的に助言することもあります。このようにEジャスティス法律事務所の弁護士は多様な業務に柔軟に対応しています。
- 住所-
- アクセス-
- TEL-
- FAX-
- 営業時間-
- 定休日-
- URL-